寺内擬木土留め工事

before/after

寺院敷地周囲の植栽土手における擬木土留めの補修改修工事を行いました。

対象箇所は、石壁の上部に設けられた植栽帯で、経年により土が締まりきらず、徐々に土砂がゆるみ流れ出てしまう状態となっていました。
もともと土留めが設けられていましたが、長年の風雨や土圧の影響により劣化が進み、土留めとしての機能低下が見られました。

今回使用した擬木は、耐久性に優れながらも、自然素材に近い風合いがあり、寺院の落ち着いた景観と調和しやすい素材です。
構造的な安定性を確保しつつ、周囲の植栽や景観になじむよう配慮しながら施工しました。